法人化したときに相続税に影響する論点はありますか?

A. 個人事業主が会社設立時に出資を行い株主になると、新設した法人の株式(自社株式といいます)を所有することとなります。
その自社株式が相続財産の対象となり、株価が上がれば上がるほど相続税の負担も増加します。