後継者候補が複数いるのですが、どのように調整したらよいですか?

A.  後継者候補の中から誰が最も適任か選んでから事業承継を進めていきましょう。
ポイントはいつまでに後継者を決めるか区切ることと自社株式は原則後継者に100%です。
特に、自社株式は、後継者候補が複数いるからといって、それぞれ平等に自社株式を承継することはくれぐれも控えましょう。